2016-08-01から1ヶ月間の記事一覧
人間は多重構造である。 肉体には何層かのエネルギーボディが重なって存在しており(重なるとは比喩であるので‥多次元的に同時に表れていると言ってもいい)、 同時にチャクラというエネルギーを出し入れするエネルギーセンターと エネルギーの通り道であるナ…
目覚めたとき(悟り)、すべては認識したことに思考感情で意味をつけただけの幻想であった。と、体感した。 それは私と言う個人に起こることではなく、個人が消えた時に思考を超えたそれが知る。 知るというよりは、最初からずっとそうであった。 いや、最初も…
すべてが良くも悪くもなく、すべてが認識の幻想なら、何をしてもいいのでしょうか? 戦争や人殺しもよいですか? こんなご質問を受けた事がある。 覚者の段階によっては、それすら認識、何も起きてない。と言う。 そして覚者のこの話ですら良し悪しはないの…
精神世界もスピリチュアルも、しばしの間肉体を通して体験される世界が、満ちたものであるようにとのきっかけだ。— くぅ。 (@kuujigen) 2016年8月14日 散々悟りについて語っていながら、どういったことだろうと感じる方も中にはいらっしゃるかも知れない。 …
ブログを再開してから数日、たくさんのアクセス件数に感謝しております。読んでいただいてありがとう。 今、気付いたのですがブログ記事のトップにヒーリングだとか解放のワークの案内の広告が表示されていますが、 私のエネルギーワークや会とは一切関係が…
それを今しかないって、先人は表現したんだと思うよ。でも、もっと言ってしまえば、今も認識だから、今すらない。とにかくね、言葉に引っかかって訳が分からなくなるようなら、全部忘れた方がいい。答えなんてない(答えを掴むのも思考だから)んだから、キミ…
悟り後の在り方を観察して 私は この体を通して体験される小宇宙が とても幸せになった。 たとえ、ふと 日常で些細な心の動きで苦を感じても、 好きなように無我にも入れる。 そこに苦は継続できない。 この世は神の 体験場であるが、 なるべく翻弄されずに…
悟り後、すぐにすべてが楽になるわけじゃあない 視点が大きく変わって 人の世とのギャップをに戸惑う心も 洗い流していく必要がある。 それに、現代社会では、聖人みたいにすべてを受け入れていれば生きれる仕組みになってない。 例えば、山のように仕事がや…
時代が時代なだけに、悟り後の赤裸々さも書く必要があると、手が自然とこれらを書く。 世の中の悟りの話しは きれいなだけが多いだろう。 そこに、悟り後の方がまた苦悩する。 ずっと愛でいられない私は、ダメだ… なんてループにはまる方もいる。 人の世にい…
Twitterとかブログとかやってると こういうことがたまに起こった。 悟りを伝える以外に体が残った理由がなかったのに 伝えても伝わらないことが起こることに なんどか嫌になった。 嫌になるのも、心の働きであるから、 それはまた内観して昇華する。 そして…
悟りを表す言葉がないのに 悟りを伝えるパラドックスに 色々調べたところ 現代で悟ったと言う人のいくつかの文献を見た。 悟りの瞬間、全部が私でした…! とか書いてある。 ふむふむ、私すらいないが、全部私と言うのか。 それが、ないものをあらわす言葉な…
母は言った。 そんな訳ないじゃない。 悟りなんて、もっとこういうおじいちゃんが、なるやつよ。 ……… だから、おじいちゃんもあなたもわたしもいないのだ どうしたらいいのだ それから、私の布教活動(笑)はぼちぼち続く事になる。 しかし、すべては采配では…
話して行きなさいったって 誰もいなけりゃ それを表す言葉もない。 しばらくして 梵天はPCを開き 検索した。 キーワードは 無 誰もいない 愛 か なんかだったと思う。 出てきたのはWikipediaだった。 ラマナマハリシとか、ラーマクリシュナとか、そういうお…
宇宙の源から、もう一度生活に戻るまでは中々大変であった。 正確には、大変と感じられる個人意識がないから、なんと言い表したらよいのか難しいところではあるが、 何もなき源から、分離を作ることは ただの独り言でしかなく 永遠に自分で自分に話しかける…
この数年の間に出会ったあるヨーガ行者がいる。 何十年とハタヨーガを実践し、稀少な虹の体(ゴールドドラゴンボディ)に至った行者だ。 彼は話しの中で言っていた。 「人間は肉体の死の瞬間、人生を走馬灯のように見ると言います」 悟りと言っても、この世の…
短い人生で、人間に起こりえるだいたいの苦を体験し(プロフに書ききれない背景があります) やがて自分を救うのは 自分の心でしかないと気づき 1年〜1年半、起きている間のすべてを心の観察に費やした。 ほんとうに、寝る、食べる、トイレ、風呂、以外のすべ…
幼稚園の頃からおもちゃを取り合って喧嘩をしているクラスの子を見て、順番を決めて交互に使えば二人とも平等に遊べるではないか。等、度々世界に対する冷めた視点を持っており、争う意味が分からなかった。人の思っていることがなんとなく読めてしまうなど…