瞑想によりプラーナを満たす
人間は多重構造である。
肉体には何層かのエネルギーボディが重なって存在しており(重なるとは比喩であるので‥多次元的に同時に表れていると言ってもいい)、
同時にチャクラというエネルギーを出し入れするエネルギーセンターと
エネルギーの通り道であるナーディーというものが存在する。
本来これらがプラーナという生命エネルギーで満ちている時、人間の心身には疲れも不足感もない。
反対にプラーナが不足し、エネルギーボディやチャクラやナーディにエネルギーの詰まりがある際に
精神的な不調和や肉体の疲れに繋がり、放っておくと時には病となる。
瞑想により意識をあてた箇所にプラーナは集まる。プラーナは詰まったエネルギーをほどき、また、満たす作用がある。
近年、このプラーナは科学的にも発見されており、科学の世界ではソマチッド(ソマチット)と呼ばれている。
そして一部の科学者が瞑想を推奨する時代となった。
精神世界と科学は結局、おなじところに行き着くのだ。
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ありがとう。
地球を体験する皆様のその心身が平安でありますように。