やがて真我と表現の境はなくなる

 

そこでは自我を否定することもできないだろう

 

真我と自我という極ではなくなるから

 

真我がただ現れていてそれを認識しているのが五感だ 

 

真我は真我だけでは真我を表現することもない

 

五感は表現だ 五感は認識だ 

 

真我の表現の一部であり 真我の認識の一部だ

 

肉体と真我は統合され

 

肉体は真我に溶け去り

 

また現れる